機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所として認可されました!
2016/11/30
きりの診療所は、平成27年10月より在宅療養支援診療所として在宅医療を行ってまいりました。
この度平成28年11月より、
機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所として施設認可されました。
医療法人正雅会辻本病院様と医療法人今井内科小児科医院様と連携し、更に積極的に在宅医療に取り組んでまいります!
通院困難となった方は、どうぞご相談ください。
<在宅療養支援診療所とは>
地域において在宅医療を支える24時間の窓口とし て、他の病院、診療所等と連携を図りつつ、24時間 往診、訪問看護等を提供する診療所のことです。
【主な施設基準】
(1) 診療所
(2) 24時間連絡を受ける体制を確保している
(3) 24時間往診可能である
(4) 24時間訪問看護が可能である
(5) 緊急時に入院できる病床を確保している
(6) 連携する保険医療機関、訪問看護ステーションに適切に患者の情報を提供している
(7) 年に1回、看取りの数を報告している
<機能強化型在宅療養支援診療所とは>
複数の医師が在籍し、緊急往診と看取りの実績を有する医療機関(地域で複数の医療機関が連携して 対応することも可能)が往診料や在宅における医学管理等を行った場合に高い評価を行う。
【主な施設基準】
(1) 在宅医療を担当する常勤の医師が連携内で3名以上配置
(2) 過去1年間の緊急の往診の実績を連携内で10件以上有する(各医療機関で4件以上)
(3) 過去1年間の在宅における看取りの実績を4件以上有している(各医療機関で2件以上)
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